背景・課題
なぜペーパーレス化が必要だったのか
月次の債権・債務処理において、紙前提の運用が次の課題を生んでいました。
- 受領書・請求書を紙でやり取りし、受領書への押印も手作業で行っていた
- 仕入データの入力をパンチ入力業者に委託していた
- 仕入実績と請求書を目視で突き合わせ、請求書を印刷・押印して約800社へ郵送していた
- 債権・債務の計上が月末に集中し、紙・郵送・外部委託のコストが毎月かかっていた
業種
卸売業(食品)
売上規模
1,000億円~
従業員数
10,000名~
対象ユーザ数
20名~
導入範囲
会計
請求書(支払通知書)のペーパーレス化をOdooで実現しました。紙・郵送・パンチ入力を前提としていた月次業務を設計し直し、月次処理の早期化と各種コストの削減に貢献しています。
数値で見る導入のポイント
紙の支払通知書送付を削減
毎月やり取りしていた仕入先の数
紙・郵送・パンチ入力を廃止
外部委託を含む各種コストを削減
請求処理日数を短縮
支払通知書の署名・回収に数日かかっていたところを、約1日に短縮
背景・課題から支援内容、導入効果、ポイントまでをトピックごとに整理しています。
左の見出しを目安に読み進めてください。
なぜペーパーレス化が必要だったのか
月次の債権・債務処理において、紙前提の運用が次の課題を生んでいました。
業務再設計から電子送付までの担当範囲
紙・郵送前提の月次業務を見直し、Odooを中心とした業務フローへ再設計しました。
差異のある明細だけを人が確認する運用に切り替え、月末集中を平準化しつつ、紙・郵送・パンチ入力のコストを削減しました。
ペーパーレス・早期化・コスト削減で得られる価値
1. ペーパーレス化
約800社への紙の請求書送付を廃止しました。
2. 月次処理の早期化
差異のある明細だけを人が確認する運用になり、債権・債務計上を前倒しできます。
3. コスト削減
紙・郵送・パンチ入力の外部委託費を削減できます。
業務再設計を軸にした弊社の関わり方
システムに業務を合わせるのではなく、業務そのものを設計し直したうえでOdooの標準機能に乗せたことで、月末に集中していた処理を平準化しました。
紙・郵送・パンチ入力を前提にしたままシステム化するのではなく、業務フロー自体を見直すことが、ペーパーレス化と月次早期化の両立につながります。